50代に入って化粧品代が気になってきた。
みんな月にどれくらい使ってるのかな？
家計を守りながらキレイでいたいって、けっこう難しいですよね。
このままだと知らないうちにムダ遣いをしてしまうかもしれません。
そこで今回は50代主婦の化粧品代平均や節約しながらキレイを保つ方法について紹介します！
- 50代主婦のコスメ代事情
- 無理なく節約するコツ
- 人気のコスパコスメ
50代主婦の化粧品代の平均とは
50代主婦の化粧品代はライフスタイルによって幅がありますが、月あたりの平均支出は約5,000円～8,000円程度です。
とはいえ、家計管理をしながらも「美容は手を抜きたくない」と考える方が多い年代。
支出と効果のバランスを上手にとるのがカギです。
ここでは、50代主婦の平均的な化粧品代について、月間・年間・世帯年収別に詳しく見ていきます。
月の平均支出はどのくらい
50代主婦の月間の化粧品代は、5,000円〜8,000円前後が目安です。
基礎化粧品（化粧水、美容液、乳液）に加え、メイク用品（ファンデーション、口紅など）を含めた金額になります。
ドラッグストアのプチプラ商品中心なら5,000円前後、高級ブランドを使う場合は8,000円を超えるケースも。
家計と相談しながら、自分にとって「本当に必要なアイテム」だけに絞る工夫が大切ですね。
年間のトータル費用をチェック
月の出費をもとに年間の化粧品代を計算すると、約60,000円～100,000円程度となります。
例えば、月5,000円なら年60,000円、月8,000円なら年96,000円です。
意外と大きな金額になりますから、どこかで支出をコントロールする意識は持っておきたいですね。
「気づいたら毎月無駄遣いしていた！」
とならないよう、年間での支出を一度チェックしてみましょう。
世帯年収別の化粧品代の違い
世帯年収によって、化粧品にかける金額も異なります。
- 年収200万〜400万：月5,000円以内を意識
- 年収400万〜600万：月5,000円〜8,000円程度
- 年収600万以上：必要に応じて8,000円以上使うことも
収入が増えるほど美容にかけられる余裕は広がりますが、「高いものがいい」というわけではありません。
賢く選ぶ意識は年収に関係なく大切ですね。
毎月の予算をざっくり決めるだけでもムダ買いが減るかも！
50代主婦が化粧品代を抑える3つのコツ
化粧品代を節約しつつ美容効果をしっかり感じるためには、いくつかのコツがあります。
無理に我慢するのではなく賢く選び、買い方を工夫することがポイントです。
必要なアイテムを見極める
まず、化粧品は「本当に必要なもの」だけに絞ることが大事です。
例えば、化粧水・乳液・美容液の3ステップを毎日きちんと使っていれば、パックやスペシャルケアアイテムは頻度を減らしても大丈夫。
使用頻度が低いものにお金をかけるのはもったいないですよね。
自分に必要なアイテムを見極めムダ買いを防ぐだけでも、月1,000円〜2,000円の節約につながります。
セールやまとめ買いを活用
次に活用したいのが、セールやまとめ買いです。
例えば、年末年始や季節の変わり目に開催される「コスメセール」では、通常より20〜50％安く買えるチャンス。
さらに、公式サイトやドラッグストアでのまとめ買い割引も見逃せません。
ただし、まとめ買いは「使い切れる量」だけを購入するのが鉄則。
使わないうちに劣化してしまったら、結局ムダになってしまいます。
プチプラと高級品を上手に使い分け
最後に、プチプラ商品と高級品を上手に使い分けるテクニックです。
具体的には、毎日使う「化粧水」や「クレンジング」はプチプラでOK。
逆に、肌への効果を重視したい「美容液」や「クリーム」は少し高価なものを選ぶ、といった使い分けがおすすめです。
メリハリをつければ、品質も満足しながら支出をぐっと抑えることができます。
「ここはプチプラ」「ここはごほうび」で楽しく節約しましょう！
50代主婦に人気のコスパ化粧品3選
50代主婦たちに支持されている「コスパ抜群」の化粧品を厳選してご紹介します。
高品質でありながら手に取りやすい価格帯の商品は、毎日のスキンケアやメイクを支える強い味方ですよね。
手頃な価格で、しっかり効果を感じられるものをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
保湿力が高いプチプラ化粧水
乾燥が気になる50代にとって、保湿は何よりも大切。
そこで人気なのが、「ナチュリエ ハトムギ化粧水」です。
500mlで約700円というコスパの良さながら、しっかりと肌をうるおしてくれると口コミでも評判。
朝晩たっぷり使っても惜しくない価格なので、乾燥知らずの肌を保てます。
無香料・無着色で、敏感肌の方にも優しいのが嬉しいポイントですね。
コスパ最強のファンデーション
肌の印象を左右するファンデーションこそ、コスパ重視で選びたいですよね。
「インテグレート プロフィニッシュファンデーション」は、2,000円以下で手に入るにもかかわらず、自然なツヤ肌に仕上げてくれると50代にも好評。
軽いつけ心地なのにカバー力があるので、シミやくすみが気になる世代にもピッタリです。
コンパクトタイプで持ち運びもしやすく、化粧直しにも便利ですよ。
リピート率が高いオールインワン
忙しい毎日、時短ケアを叶えてくれるのがオールインワンアイテム。
「ちふれ うるおいジェル」は、化粧水・乳液・美容液・クリーム・パックの5役をこれひとつで完了できる優れもの。
1,000円前後で購入できるのに、しっとりもちもちの仕上がりで「コスパ最強」とリピーター続出。
朝の忙しい時間帯にもこれ一本あれば、ササッとスキンケアできるので心強いですね。
手軽で続けやすいコスメを味方につけましょう！
50代主婦が無理なくキレイを保つ秘訣
50代になっても、無理せず自然体で美しさをキープすることは十分可能です。
高価な化粧品だけに頼るのではなく、日々の積み重ねと自分に合ったケアを続けることが大切。
それでは、50代主婦が自然体で輝き続けるための3つの秘訣を詳しく見ていきましょう。
スキンケアを丁寧に続ける
まず何より大切なのは、毎日のスキンケアを丁寧に続けることです。
洗顔後の保湿は「時間をおかずにすぐ」が基本。
肌が乾く前に、化粧水→美容液→乳液（またはクリーム）でしっかりフタをしてあげましょう。
雑にケアすると、せっかくの化粧品も十分に力を発揮できません。
丁寧なケアを毎日積み重ねることで、数年後の肌に大きな違いが現れます。
生活習慣を見直して美肌に
スキンケアと同じくらい大事なのが、生活習慣の見直しです。
具体的には、睡眠時間の確保・バランスの取れた食事・適度な運動がポイント。
特に睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌の修復に欠かせないため「質の良い睡眠」を意識したいですね。
外側からのケアだけではカバーしきれない部分も、内側から整えることで、自然なツヤとハリが戻ってきます。
自分に合う化粧品を選ぶ
最後に、自分に合った化粧品を選ぶことも忘れてはいけません。
年齢を重ねると、肌質や悩みも変化していきます。
口コミだけを頼りにせず、実際に試してみたりサンプルを活用したり、「自分の肌に合うか」を確かめるのが大切です。
必要であれば、ドラッグストアのビューティーアドバイザーに相談してみるのも一つの手ですね。
自分にぴったりのコスメに出会えたら、毎日のスキンケアがぐっと楽しくなりますよ。
まとめ：50代主婦の化粧品代と節約術まとめ
今回は、50代主婦の化粧品代と節約のコツについて紹介しました！
- 月と年の支出をチェック
- 節約のポイントを解説
- 人気コスメを厳選紹介
50代主婦の平均的な化粧品代や、家計にやさしい化粧品選びのコツをくわしくまとめました。
さらに、口コミでも人気のコスパ最強アイテムも紹介しているので、すぐに役立つ内容になっています。
化粧品代、思ったよりかかってたんだなって実感した。
ムリせずきれいをキープできるヒントがいっぱいなので、ぜひ試してみてください！
にほんブログ村
コメント